東京ゲームショウ 2004

初開催の回から(古くはCSGの時代から)欠かさず行っているTGSですが、
自分でも良く続くなと思いつつ、今回は「H.」ライブある26日に行ってきました。
PSP
リッジレーサー首都高バトルもじぴったんとやりましたが、
グラフィックは実際に見ても期待を裏切らずといったところです。
ただ、左のアナログキーはスライドさせる物で操作しずらかったです、
位置も結構下あるので持ちにくく、レースゲームも十字キーでやってました。
コンパニオンに繋がれたバッテリー駆動の実機にも触れてきましたが結構重いですね。
ゲームギアを彷彿とさせるというか、自分は実機に触れた後でも買う気十分ですけど。
セガラリー2005
セガはグラフィック勝負を放棄したのだろうか?
XBOXのゲームはおろかGT4にも劣るショボイ画面。
遠方のポリゴンのオブジェがポコポコと湧き出てサターン時代を彷彿させる。
待ち時間が凄かったのでプレイはしてませんが、
せっかくの看板タイトルなのだからクオリティアップを期待します。
シャイニングティアーズ
キャラデザ、OPアニメ、変なジャンル名、テイルズシリーズを意識しまくりです。
でも方向性はセガらしくなくて(笑)いいと思います。
シャイニングシリーズはフォースしかやった事が無いですが、一応買いの予定です。
「H.」ライブステージ
この前のAMショーで「愛を取り戻せ」を光吉氏が歌ってましたが、
今回はクリスタルキング吉崎勝正氏が出てきました、
はじめ出てきたとき皆、誰あれ?って感じの雰囲気でしたが、
歌が始まってああなるほどと。
最後は定番の「愛がたりないぜ」を光吉氏吉崎氏のデュエットで締めでした。
TGSでも「H.」ライブが定番になるんでしょうか?個人的には歓迎です。