桜坂洋 よくわかる現代魔法 ガーベージコレクター

シリーズ2巻目ですが、未だにコードに関しての概念がいまひとつ理解できないでいます。
オーフェンで言う「構成を組む」と同等な概念なんでしょうがどうもピンと来ないです。
著者の中では概念が出来上がっているでしょうから、巻が進んでも、私がピンと来る事は多分無いでしょう。
最後に美鎖が使った外部記憶化(何か攻殻っぽいな)のコードは源さんのコードだったんでしょうか。
電池は切れてたし携帯を渡すような描写も無かったので、ちょっと気になりますね。
それとあとがきでも書かれていましたが、ラノベである以上、恋愛要素は必須でしょう。なければもう読まないだけですが。