メインマシン

160W電源でメモリ1G、HDDX2、DVDマルチドライブ、カードリーダー、サウンドカード、ビデオカードを搭載。

かなり無茶な構成のようですが、DVD書き込みやビデオエンコードなど問題なく動作しています。

あとそれなりにゲームもやろうかと思いPCIGeforce FX 5600しかも256M(笑)を使っていますが、

多分PCIの性能の限界かと、やはり最近の3Dゲームはかなり厳しいです。

フランスパンのゲームとかをやった限りでは全くは問題ないですが、
それぐらいならSiS740のオンボードでも十分というのは気にしない事に…。
まあ5600はLonghornのことも見据えた選択でもあるのです、FX5200じゃ厳しいって話だし。

サブマシン(ビデオキャプチャー用)

  • ケース
    • Shuttle
    • SN45G
  • 電源
    • Enhance
    • 200W
  • マザーボード
    • Shuttle
    • FN45
      • nForce2 Ultra 400
  • CPU
    • AMD
    • Mobile Athlon XP M 2500+ FSB266MHz
      • 1.45V/133MHzX14
  • モリー
    • hynixチップ(MELCO基盤)
      • DR512M/PC3200/CL3/X2枚
  • オーディオ
  • グラフィックス
    • Mercurio
    • Radeon 8500LE
      • 128bit/128MB/コアクロック250MHz/メモリクロック250MHz
  • HDD
    • Seagate
    • U6 ST360020A
      • 60GB/5400rpm/キャッシュ2MB
    • Maxtor
    • DiamondMax Plus9 6Y120P0
      • 120GB/7800rpm/キャッシュ8MB
  • DVDドライブ
    • HITACH
    • GD-7500
  • キャプチャーカード
    • Canopus
    • MTV2200SX

このマシンの注目点はMobile Athlon XP M 2500+ですね、
まあ電圧上げてOCしたり電圧下げて静音にしたり色々遊ぶと面白いんでしょうが、無難に定格で動作させています。
FN45は電圧調整が細かく設定できるので良いのですが、FS40にはそのような設定項目はありませんでした。
Mobile Athlonを低電圧で使う為にはマザーの仕様に注意が必要です。
また、ShuttleのベアボーンなのでCPUクーラーがヒートパイプになっています。
FANスピードがhighだとうるさいのですが、長時間エンコードしていてもhighにならないのでまあまあ静音です。
さすがMobile Athlonと言った所ですか。