今日はSCE任天堂から新ハードについての発表が相次ぎましたが、
ちょっとまとめて見たいと思います。
新型「プレイステーション2」(SCPH-70000)発売
http://www.playstation.jp/news/2004/pr_040921_scph70000.html
特に何でもない発表です、PS oneが出たときから
出るだろうと皆が想像してましたからね。
むしろ専用液晶ディスプレイ無い分駄目な気がします。


次世代「プレイステーション」にBD-ROMブルーレイディスクROM)規格を採用
http://www.playstation.jp/news/2004/pr_040921_bdrom.html
これまたさらにゲーマー的にはどうでもいい発表です。
現時点でほとんど謎に包まれているPS3の仕様にメディアだけ発表されても仕方が無いですね、
まあブルーレイレコーダー標準装備とか言ったらそれなりに話題になるかもしれませんが。


プレイステーション・ポータブル」国内ソフトウェアラインアップ
http://www.playstation.jp/news/2004/pr_040921_pspsoft.html
各社(セガを除き)なかなか力を入れたタイトル群ですが、
注目はアクアプラスビジュアルノベルシリーズ(仮称)ですね。
どんなのが出るんでしょう?
いっそのことToHeart2PSPで出せば良いのにと思うぐらいです。
これに続いて他社もギャルゲーで追従してもらいたいものです。


ニンテンドーDS」12月2日に15,000円で発売
http://www.nintendo.co.jp/ds/index.html
来ました、15,000円です、予想に反する低価格でした。
SCEは家庭用機こそトップを取ってるとは言え携帯機は挑戦者、
DSがこの価格なら強気なSCEも下手な値段はつけられないはずです。
今回PSPの価格や発売日の発表をしなかったのは至極当然ですね。


この中の発表で個人的に期待を寄せているのはPSPです。
光ディスクを採用した1.8GBの容量で、
フルボイスのアドベンチャーゲームが容易に実現できるのはポイント高すぎです。
携帯機でアドベンチャーゲームをやるとき、解像度の低さに多少は目を瞑れても、
ボイスが無いのはどうしようもないですから。
本来あるものがないと、どうしても物足りなさを感じてしまいます。
某人物がギャルゲーは新たな読書スタイルと言ってましたが、
PSPによりパソコンやテレビから開放れ、さらに進化したギャルゲー環境の誕生を期待します。
メディアワークスキノの旅とかラインアップにありますが
いっその事文庫その物もUMDで出せば良いのにとか思ってしまいますね。
とりあえず自分の中ではPCエンジン、サターン、ドリキャスに次ぐギャルゲーハードに認定されてます。
PSP”商品仕様
http://www.playstation.jp/news/pr_040512_psp.html